こんにちは、札幌ブランチの水野です。

8月29・30日に、札幌ブランチでもついに「サウンド・ピクニック」ワークショップが開催されました!
東京本社よりクリエイティブラボユニットの石射さん、内海さん、棚澤さんに講師として来ていただき
ワークショップを体験しました。

「サウンド・ピクニック」ワークショップでの狙いとは(過去記事より引用)

聴覚のアップデート。環境の再認識。例えば空調の音など、気にしなければ認識しない音は多数存在する。人間の脳や耳はその場で発生している環境音を含め、必要以上の音を認識し過ぎないようにフィルタリングをかけている。そういった聞き流してしまいがちな音に着目し直すことで、普段の身の回りの音への認識を高めると共に、他の人がなぜその音に着目したのかを共有することで、音自体だけでなくその人自身への新たな発見や興味を喚起する。また、誰もが興味を抱く機会を作ることにより、自分の考えや意見を発表する鍛錬の場とする。

「サウンド・ピクニック」ワークショップの流れ

今回のワークショップでは、イントロダクション → はんだ練習 → レコーディングキットづくり → フィールドワーク → プレゼンテーションの順に進みます。

イントロダクション

イントロダクションでは音について考えました。
音って普段何気なく聞いていますが、じっくり音について考えることってあまりないですよね?

今回は一つの写真から、どんな音を想像するか?というテーマで考えました。
私はこの写真なら、もちろんこの音!と思ったのですが
他の人の思い浮かべた音を聞くと、確かに〜と納得する音がたくさん隠れていました。

人の数だけ答えがあり自分の感じなかった音を他の人は感じていて
音というものは一つの空間に、いくつも存在するんだなあと改めて実感し、
同時に音って普段何気なく聞いていたけど、とても楽しいものだなと思いました。

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はんだごて修行

レコーディングキットは、はんだごてを使って作ります。
しかし、ほぼ全員が「はんだごてを最後に触ったのは中学・高校時代」

ブランクだらけの私たちは、まずははんだごての練習をしました。

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レコーディングキットづくり

はんだごて修行の後に私たちは
レコーディングキットの作成へと進みました。

キット作りは懐かしいパーツから、見たことのないパーツまでたくさんあり、
さらに練習よりもはんだづけする箇所が多いし細かいしで、
無事に完成できるか正直不安満載でした。

ですが、1つ1つスライドでの指示付きで、順番に進んでいったので
わかりやすく進みました。
気づけば、基盤にたくさんのパーツが!!
なんだか理系心が揺さぶられますね。

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作ったレコーディングキットを動かしてみる

作ったレコーディングキットをどう使えばいいのか
実演してもらいながら実際に触ってみました!
動くか不安を抱きつつも、みんな無事動きました!

録音した自分の声聞くとなんだか、変な感じですね。

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フィールドワーク

全員動作が確認できたので、次は音を採取するフィールドワークです。
作ったレコーディングキットを使い、オフィスやビル内を徘徊して、各々気になった音を採取してきました。

プレゼンテーション

フィールドワークで採取してきた音を1人ずつ発表し、何の音か当てあいました。
私の参加した2日目は誰も同じ音は持ってきませんでした。
それぞれ、取ってくる音にも個性が溢れていて
普段全員が何気なく聞いている音や、
個人的によく聞く音、
それ取ってくる!?と思うくらいマニアックな音など
様々な音と向き合うことができました。

1日目は、音を再生しようとして録音ボタンを押してしまった人がいたという噂も流れていましたが…
(録音のボタンを押すと上書きになり、過去に録音した音は削除されてしまいます)

ワークショップを終えて

感想
水野:大学時代は苦手だったはんだづけに挑戦しましたが、
自分で言うのも変ですがはんだづけのスキルが上がっていた気がします。
実際に自分で作り出来上がっていく工程を見るのが楽しかったです。
はんだごて購入しようかと思いました笑

中井:はんだごてが10年ぶりすぎて不安だったけど、楽しかったです。
サウンドピクニックの目的などを聞いていると大学の授業を思い出して、懐かしかった。

野口:普段はまじめな顔をしているメンバーたちも慣れないはんだ作業で四苦八苦しながら楽しんでいる姿や、
新人の隠れた才能(実ははんだ熟練者で超上手だった)を見れたりしてとても楽しかったです。
音を通じてこのような新しい発見ができるんだなぁと音の創造性が感じられたサウンドピクニックに感謝です。

坂東:半田付けは初めてだったので苦戦しましたがやってみると意外と面白かったです。
また普段何気なく耳にしている音でもそこにフォーカスを当てると新たな発見があり、感じ方も変わるものだなと思いました。

ワークショップを終えて、
普段は触れない分野
普段何気なく聞いている音と向き合うことで
各々新しい発見をできたのではないかと思います。

またどんどん、新しいものに挑戦していこうと思います。

東京本社の石射さん、内海さん、棚澤さんありがとうございました!

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もし今回のワークショップにご興味を持っていただけましたら、
ぜひともFUTURE FACTORYのサイトよりお問い合わせください。